アレルギーのある子どもさんの食べられる物を被災地へ
JUGEMテーマ:ニュース
こんにちは。結婚・恋愛心理カウンセラーの中里高子です。
いつもご訪問くださり有難うございます。

被災地で配られる食糧、
パンもおにぎりも食べられる方が殆どでしょうけど、

なかには、食物アレルギーがあって、
やっと届いた食べ物も、食べられるものがない・・・

本当にがっかりするだろうなって思いませんか?


それは、アレルギーのある赤ちゃんも同じで、
アレルギーの子どもさん専用の粉ミルクじゃないとダメだそうです。


こちらにお問い合わせすると
現地に、アレルギー対応の食品と
スキンケア用品を送っていただけるようです。

ぜんそく、アトピーの子どもさんのための
必需品のご用意もあるようです。


もし宜しければ、この日記をご覧の方で、
ご協力いただける方がおられましたら、
ご寄付やカンパもご検討くださいますようお願い申し上げます。

NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク
東北地方太平洋沖地震アレルギー患者災害支援活動


TEL 03-5948-7891 FAX 03-5291-1392 
yoshizawa@atopicco.org
担当:吉澤 淳様、赤城智美様

 
| | 09:53 | - | - | pookmark |
原発事故:長崎原爆から学ぶ
JUGEMテーマ:ニュース
こんばんは。結婚&恋愛心理カウンセラーの中里高子です。

先ほどの記事に引き続き、サンマーク出版の齋藤様から頂いたメールの続きです。
被災地の皆様のご参考になることがあればと思います。

以下、齋藤様からの内容

---
先ほどの1に続き、2通目の号外です。
 ホリスティック医学研究所の大塚晃志郎さんのブログから引用します。
 1にも出てきた長崎原爆のときの秋月博士の話です。 
 
 ◎大塚晃志郎の、経営者とその家族のための健康管理と自然治癒力を生かした「命もうけ」の知恵
http://otsukako.livedoor.biz/
 
2011年3月15日

緊急重要メッセージ!原発事故による放射能汚染から、身を守る可能性を高めるために、すぐにできることを実行しよう!

 福島の原子力発電所での爆発事故などで、放射能汚染が広がることによる被爆が非常に気がかりな現実の心配と不安になりつつあるここ数日、もちろんそういう場所から、できたらすぐに離れることがベストという大前提をもとにして、以前、私のブログに書いた記事を少々リライトして、こういう大きなリスクのあるときに、少しでも皆さん自身とご家族の身を守れる可能性を高められるよう、こういう危機的状況の中でこそ役に立つ、体質面から命をガードする知恵を、以下の私の記事で紹介しておきます。

 実は、長崎に原爆が投下されたとき、爆心地から、ほんの1.8kmの場所で、その建物の中にいた全員がひどく被爆したのにも関わらず、彼らに、その後、その被爆による原爆症が出ず、命が奇跡的に助かったという事実があります。 

 彼らは、原爆が落ちたときに、ある医師の指示で、とっさに、体に対して、あるガードをしたのですが、いったい、どういうことをしたと思いますか?

 とっさの機転で体のガードをした彼ら以外、同じ距離で被爆した人は、皆、原爆症に苦しみながら、早くに亡くなっています。

 彼らは、皆、原爆症にもかからず、長生きし、そのとっさの指示を皆に与えた医師は、たしか90歳近くまで長生きされたようです。

 原爆を落とされたとき、何が、生と死の明暗を分けたのでしょう?


 この長崎に原爆が投下され、その爆心地から1.8kmしか離れていない場所で被爆したにも関わらず、原爆症が出なかった人たちがいる事実について、私は、すでに私の著書「治る力の再発見」(日本教文社)のなかで、はっきり書いています。その内容こそが、何が被爆した彼らを原爆症から守り、命を救ったのか、ということについての説明になると思いますので、以下、引用いたします。

 1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。

 博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある)

 さらに博士は、次のように職員に命令したという。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版) 

「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。「みそ汁」の具は、「カボチャ」であった。のちに「わかめのみそ汁」も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
 

 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
 
 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

 博士は人間の体質にとって、「みそ」が実に大切であることを説き、のちにこう語っている。

 「この一部の防禦が人間の生死の境において極めて重要なのである」(秋月辰一郎著「体質と食物」クリエー出版部刊)

 博士の書いた「長崎原爆体験記」(日本図書刊行センター刊「日本の原爆記録」第9巻に所収)という本の英訳版が欧米で出まわり、チェルノブイリ原発事故のあと、ヨーロッパで日本の「みそ」がとぶように売れたということはあまり知られていない。

 (中略)

 秋月博士は、「体質医学」の大切さを主張し、次のようにいっている。
 
 「それは、人間の体質を作り変えることが医学の本然の姿であるという信念による。人間の体質を作り変えて、病気にかからなくてすむ身体、また病気にかかっても軽くて治る身体になることである。また、慢性疾患に罹患していても、体質を変えていつの間にか病気が離れる身体になる、この医学である。」(「体質と食物」)

 「塩と玄米とみそ汁が、放射能の害から命を守っただって?まさか、そんなバカなことが!そんな簡単なことで原爆症を免れたなら、医者なんていらねえよ!」と、きっと皆さん、思われたに違いない。

 私も、最初、同じように思いました。しかし、実は、一見、簡単そうに思えることの中に、実は深い意味が隠されているものなのです。とくに生命に関しては。

 今では、私には、秋月博士が行なったこと、言ったことの、重大な意味がよくわかります。

 また、現代西洋医学は、すべて人を平均化して対症療法で処方する方法ばかりにとらわれているので、個人の「体質」の違い、「体質」の強さに対しては、まったく盲目に近いといえます。 

 口から入るもの(飲食)が、一番身体内部に直接影響を与える外部からの環境因子になりますから、たしかに、身体の体液環境を守りうる要因にはなりうるのです。

 毎日、ハンバーガーなどのジャンクフードや、牛丼、コンビニで買った食品添加物山盛りのレトルト食品ばかりで食事をすませていたり、外食で、焼肉やおいしいグルメの食べ歩きばかりしていて、さらには、とくに甘いものには目がないときたら、そういう人たちは、放射能汚染がおこり、被爆でもしたら、原爆症になりやすいのではないかと思います。

 ただし、インスタントのみそ汁を摂ったとしても効果はありませんよ。ケミカルな添加物が加えられていない「無添加の本物の自然醸造の味噌」でないと薬効はありません。その代わり、そういう「本物の良質の味噌を使ったみそ汁」を毎日1回は必ず摂るよう心がけると、「未病を治す」という言葉があるように、非常に効果的な病気の予防になるかもしれない。 

 世界保健機関WHOでも高く評価された、日本の伝統食や伝統的発酵食品の知られざる底力を見直して、毎日の食事の基本に取り入れた方が、結局、体質的な力を強めて、免疫力もアップすることになり、正体不明なウイルス性の病気やインフルエンザなどにもかかりにくくなって、いざというとき、放射能の害からも運良く命を守れるかもしれないし、大きな恩恵があると思います。 

 なお、講談社をはじめとして、秋月辰一郎博士の原爆体験記録の本は、非常に貴重なので、原爆投下から60年以上もたった今、あらためて是非、復刊してもらいたいものと心から願っています。

 この記事からヒントを得て、原発事故による放射能汚染から、少しでも、大切な自分と家族の健康と命を守れるように、どうぞ上手に活用して、すぐにお役立てください!



放射能の被爆から、体質的に体を防御する食べ物のまとめのキーワード:

自然醸造味噌、自然塩、ごま塩、玄米、玄米おむすび、味噌汁(具は、わかめ、かぼちゃなど)、わかめ、昆布、塩昆布、血液を守るために、白砂糖・甘いものは摂らない。アルコールも摂らないこと。これを徹底して実行すること。



あくまで、この記事は、過去の歴史における事実からヒントを得て、少しでも放射能汚染から健康と命を守る確率を少しでも高めるために、今できることをすぐにやっておいたほうが、何もできないままで過ごすよりはよいのではないか、ということで、判断はすべて自己責任でお願いいたします。個々の質問にはお答えできませんので、ご了承ください。冷静に的確に対処していきましょう。


地震・津波の災害で、人々を救助するのに懸命な消防庁職員や自衛隊の方々の献身ぶりには、ほんとうに頭が下がります。また、原発事故で、身の危険もかえりみず、懸命に問題解決に対処している作業員の方々にも、頭が下がります。そういう方々の身が少しでも守られるよう、こういう知恵が少しでもお役に立てば、と思います。
 
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しあわせキャンドル 号外2  2011年3月15日発行
発行者:斎藤りゅうや
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| | 21:43 | - | - | pookmark |
原発事故:暮らしと食事
JUGEMテーマ:ニュース

いつもありがとうございます。結婚・恋愛心理カウンセラーの中里高子です。

本城先生の著書をご担当くださった編集長の齋藤様が、
転送フリーの情報をくださいました。

ご参考までにお目通しくださいませ。
以下、頂いた内容をそのまま転記させて頂きます。

【しあわせキャンドル】号外 1

 みなさん、こんにちは。
 今日はメルマガの配信日ですが、これは号外です。

 ニュースでもご存じのように、福島第1原発が大変なことになっています。
 知り合いからのメールによると、ヨーロッパ某国の大使館が日本にいるその国の人たちに
本日昼の12時13分に「あと12時間以内に、都内に放射線到達の
可能性が大。屋内待避、外出を避けるように」との連絡があったそうです。

 下は、仕事でおつきあいのあるジャーナリストの方がお送りくださったメール。
 身近でできる放射能対策です。
 情報源の方々に許可はとってあるので、広く転送してくださいとのことです。

 内容について、ご判断はそれぞれにお任せします。
 純粋な「情報」として、転送いたします。
 
 取り急ぎ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まずは、暮らしの注意。

1 放射能・有害物質(市原火災によるなど)の含まれている外気には、肌をなるべ
く触れさせない。

外に出るときは、マスクをする(できれば花粉症用を二重に)
洗濯物を外に干さない

2 水道水を飲まない

3 湯冷まし(電子レンジでは温めない)を飲むようにする。

4 黒い食べ物を食べるようにする(玄米、みそ、ごま、海藻など)

5 塩を手のひら・足の裏に揉み込んでから、お風呂に入るようにする。

お風呂には塩を片手1杯くらいから入れる
お風呂は1日2回入ったほうがベター

6 節電をする

そして食事の注意です。

マクロビオティック指導者の岡部賢二先生が、2009年の2月号に「むすび」誌に連載
した原稿を送ってくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マクロビオティック・ライフ入門 岡部賢二

放射線に負けない食生活の知恵


放射線の害が問題化していますが、どのような対策によってその害から身を守ること
ができるのでしょうか。

放射線の問題点は、それを過剰に浴びると甲状腺ガンや白血病を招いたりすることで
す。まだ、成長段階にある細胞が放射線を受けると、遺伝子が損傷し、プログラムミ
スによりガンや奇形といった成長・発育障害が引き起こされます。ですから、大人よ
りも子供にその害が出やすいということになります。また、放射線により大量の活性
酸素が発生することで、血液や細胞、血管の油に過酸化脂質というサビがとりついて、
それらの機能の低下を招き、生活習慣病などの老化現象が起こりやすくなることです。

陰性の性質は「冷やす」、「ゆるめる」、「溶かす」働きなどで代表されます。言葉
を換えれば、広がって行こうとする拡散性や遠心性と見ることができます。それに対
して陽性の性質とは「温める」、「しめる」、「固める」働きに象徴されます。言い
換えると縮こまって行こうとする収縮性や求心性ととらえることができます。この陰
陽の尺度をつかって放射線を見ていくとその対策を講じることができます。

放射線の性質は、物を透過して遠くに広がろうとする強力な拡散性です。ですから原
爆症は、爪や皮膚が溶けてケロイド化し、毛穴が開いて髪の毛が抜けたり、原爆の場
合は熱線によって一瞬で体が溶けて揮発してしまうという点です。放射線治療などで
被曝した場合は、赤血球や免疫細胞が溶けて貧血の傾向や白血病が起きたり、腸がゆ
るんで便秘をしたり、体が冷えてだるくなったり、髪の毛が抜けたりといった陰性化
した症状が現れます。

この時に、陰性の強い砂糖を含む食べ物や、果物、アルコールなどを摂取すると、非
常に危険であるということです。反対に塩は砂糖と比べると陽性で収縮性が強く、きゅ
うりやナスを塩でもんだり、塩漬けしておくと縮んでいきます。ですからこの塩を上
手に使うことで、放射線から身を守ることができるのです。30cmの塩の壁を造る
と放射線は透過できないといわれています。人間の場合も同様で、海水を煮詰めて作っ
たよい塩気をしっかり補給して体内に循環させておけば、放射線の害からかなり身を
守ることができます。

また、アミノ酸やクエン酸などの酸には放射線を排泄する力があるといわれています。
ですから塩気で放射線をブロックし、酸で排泄すればよいわけです。そこで注目され
ているのが伝統製法の味噌や梅干し、醤油、漬物といった発酵食品です。それらの食
品には塩気とアミノ酸、クエン酸などの酸の両方が含まれるので、放射線対策にぴっ
たりの食品です。実際、味噌のジコピリン酸に放射性物質を排泄する働きが強いこと
が報告されています。チェルノブイリ原発で事故が発生した当時、ヨーロッパの自然
食愛好家の間で味噌を食べようという運動がおこり、日本から大量の味噌が援助物資
として送られたそうです。

さらに、海藻のヨードにも放射線の害から身を守る働きがあることが知られており、

原子力発電所でもヨード剤が配備されているそうです。ですから昆布でダシをとり、
ワカメやフノリを入れた味噌汁であれば、放射線対策に抜群の威力を発揮できるはず
です。昆布の黒焼きもよいでしょう。放射線治療やレントゲン検査を受ける前は味噌
汁や梅醤番茶、鉄火味噌、梅干し、ごま塩等を、飲んだり食べたりしておくとその害
から身体を守ることができます。

玄米を火で焼きしめて陽性化した黒炒り玄米に少しの塩か梅干しを入れて煮だした黒
炒り玄米スープにも、陰性な放射線を吸着する働きがあります。コバルトを照射して
芽が出ないように加工された玉ねぎやじゃがいもなどの照射食品に対抗するためには、
時々、このようなスープを飲んで身体を浄化しておくとよいでしょう。また梅干しを
焼きしめて作った梅干しの黒焼きも常備しておくと、放射能漏れ事故が起きた時など
に役に立つと思います。

このような伝統食品を活用して放射線に負けない身体づくりをしていきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

宇宙法則研究会スタッフでこうさいや責任者の磯貝さんからもメッセージをいただい
ています(宇宙法則研究会は穀菜食指導者大森一慧先生の普及団体で、こくさいやは
そのアンテナショップです)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様へ

宇宙法則研究会・こくさいやでお世話になっております。

磯貝昌寛です。

今回の大地震では本当に大変なことになりました。

震災に遭われた方々へ心よりお見舞い申し上げます。



多くの方々から放射能への対策を聞かれましたので、皆様へ一斉にメールさせていた
だきます。

ご参考いただけたら幸いです。



まずは少飲少食にして細胞の代謝活動を小さくすることが大事です。

その上で細胞壁をしっかり強くする皮付きの玄米と根菜類を摂ってください。

皮付きの玄米と根菜はからだの毒素を排出する力も強い。

豆みそと麦みそも細胞壁をしっかり作ってくれます。

報道でも流れているようにヨウ素をしっかり取り込むことも大事です。

福島原発に近い所ではヨウ化カリウムを摂取しているようですが、副作用の心配があ
るので摂らない方がいいとおもいます

海藻は天然のヨウ素が豊富でその他のミネラルも豊富です。

さらに海藻には繊維が豊富ですので排毒を促します。

海藻はしっかり煮しめて摂ることが重要です。

さらに手当として、コーレンと昆布の黒焼き(または梅干しの黒焼き)を半々の割合
で葛湯やくず練りに溶いて服用することをおすすめします。

コーレンと昆布の黒焼き、梅干しの黒焼きが手に入らなければ、上記の食生活を心が
けたらいいだろうとおもいます。

ただ黒焼き自体は昆布や梅干しをゆっくり焦がして乳鉢かすり鉢で粉末にすればいい
のでそう難しくなく作れます。



それとパニック状態の時は吸う息が優位になりがちですから、息をゆっくり吐くこと
を心がけてください。

「吐いて吐いて吐いて、吸う」

このリズムが大事です。

また、風呂に入れない状況が来る可能性もあります。

足首、手首、首は十分温かくするよう気をつけてください。



人ははだかで産まれ、はだかで死んでいきます。

何も持っては逝けません。

無一物が生命の理です。

しかしまた命は決して絶えることはありません。

どんな世になっても命はまた続いていきます。

無一物であるが故に無尽蔵でもあるのが生命の実相です。



大変な時代を生きることになりました。命ある限り精一杯生きて行きたいとおもいま
す。

震災地、震災に遭われた方への支援方法などの情報交換をしていけたらありがたいで
す。



****************

かつて長崎原爆投下の際、秋月辰一郎先生の玄米菜食の病院では塩気の強い玄米ごは
んと塩気の強いみそ汁の食事で、原爆症が出ない、または軽いといったことになりま
した。それで、チェルノブイリの際は、その経験からオーサワジャパンのみそが日本
にほとんどなくなったのです。

食に関しては、それぞれのこだわりがあると思いますが、響くところがある方は、ぜ
ひ食をととのえてください。

それから今後さらに放射能被害を大きくしないために、ご協力いただきたいと思いま
す。

原子力関係者たちは、みなこの次の地震と浜岡原発事故を危惧しています。
詳しい情報は、原子力資料情報室 http://cnic.jp/ をご覧ください。

どうかみなさん、浜岡原発に稼働を止めるよう電話をしてください。

浜岡原子力発電 電話: 0537-86-3481

私も先ほど電話しましたが、3号基は止めているけれど、4、5号基は稼働している
と言っていました。

のんきに、「千葉は揺れがヒドかったですか?」などと言っているあたり、現実味が
まったくない様子でした。危機感を持たせるには、大量に電話する必要があります。

このお願いを、なるべくたくさんの知り合いに回してほしいと思います。

電話すると、住まいを聞かれるので、ぜひ現地の方々に電話してほしいです。私も故
郷沼津の高校の卒業生たちにメールにしました。静岡県に知り合いがいたら、ぜひ回
してください。

実家に避難した友人が名古屋で厚化粧、ミニスカ、高いヒールの女性たちを見て、関
東とのギャップを感じていました。
電話に出た広報の女性も、きっと同じような感覚だと思います。

みんなでしっかりお願いして、なんとかして浜岡原発を止めるよう努力してください。

いまこそグランディングをしっかりして、それぞれが今をしっかり生きる決意をしま
しょう。

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しあわせキャンドル 号外1  2011年3月15日発行
発行者:斎藤りゅうや

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