2011.01.01 Saturday
謹賀新年
JUGEMテーマ:恋愛/結婚
明けましておめでとうございます。
いつもお立ち寄りくださってありがとうございます。
心理カウンセラーの中里高子です。
旧年中も大変お世話になり、ありがとうございます。
引き続き、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、私事で、しかもお恥ずかしいことではありますが、
昨年の「一年の計は、元旦にあり」を
ちょっと外してしまったようで、
未だに、年賀状を書いております。
今、お友達のお顔を一人ひとり思い浮かべながら、
メッセージを一言ずつ書いている途中なのですが、
産業カウンセラーの育成をなさっている
あるお友達に、年賀状を書いている時に、
ふとあることを思い出しました。
それは、「ありがとうございます」という言葉には、
実は、「ありがとうございました」という
過去形は存在しなかったということです。
そのお友達のことを思い出したら、
本当にそうだなぁ〜っていうことに気づかされました。
その男性は、私の母より年上で、
とても立派な方なのですが、とっても謙虚で、偉ぶることなく、
いつも私に優しい言葉をかけて、ほめて、認めてくださる紳士なんです。
もう1年以上、ご無沙汰してしまっているのですが、
私は、その方のことをいつも身近に感じられているんです。
いつも、そのお友達が私を褒めて、認めて、
感謝してくださっているということを、
ずっと大切に胸にしまっているだけでなくて、
そのメッセージを、しばしばお会いして、
そう言われているかのように感じることができているんです。
だから、私自身、
「あの時は、有難うございました。」という過去のことではなく、
あの時からずっと、毎日、毎日、
「いつもありがとう」って言う気持ちでいるんです。
お会いしていないのに、
いつもその方に励まされている感じがするんです。
ということは、感謝の気持ちって、
ずっと持ち続けているものだから、
だから、いつも新鮮で、
「ありがとうございました」になることは、
ないのかもしれないなぁ〜?って。
話し言葉では、「有難うございました」が、
その場の雰囲気にふさわしいかなぁ〜という場合もありますが、
心の中では、いでも、いつまでも、
「ありがとうございます」でいたいなぁって思います。
あなた様は、いかが思われますか?
この一年も、たっくさん♪
感謝のことばが飛び交う年でありますように
いつも本当にどうもありがとうございます。
いかにしてあの人は、
たった3か月で 5人の方からプロポーズされたのか?
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