2010.11.27 Saturday
涙を流す
JUGEMテーマ:恋愛/結婚
ごきげんよう。心理カウンセラーの中里高子です。
失恋の経験などの苦しみから、
性別にかかわらず、
生々しい傷口が、まだ赤い血を流しているかのように、
目を真っ赤に潤ませる姿を拝見させられると、
これほどまでに、真剣にご自分の為に、
人生を深く考えるチャンスを与えられることは
滅多にないのではないかと思わされることがあります。
たかが失恋で?というのではなく、
失恋は、ご自身の裸の心があらわになる体験だと思うんですよね。
どう、自分の心と向かい合い、舵を取って行くのか、
仕事など日々の忙しさの中で、忘れがちな、ご自身のことを、
恋愛や失恋の経験は、深く、広く、考えなおす機会を与えてくれていると思うのです。
あなた様は、いかが思われますでしょうか?
誰もいないところで、一人で泣いていらっしゃるあなたへ。
本城先生の「涙」という言葉を数回に分けて贈らせていただきます。
「涙」 本城稔
涙を流すことで、心におさえている感情を全て吐き出すと、
心がクリアになり、状況を客観的にとらえることができて、
自己と物事がハッキリと見えてくる。
そして、どう進んでいけばよいのかが明確になってくる。
本城稔公式サイト 楽な心
いかにしてあの人は、
たった3か月で 5人の方からプロポーズされたのか?
http://rakunakokoro.com/index.html