2011.03.31 Thursday
【心を癒す3つの壺】二つめの壺
JUGEMテーマ:ニュース
おはようございます。いつもご訪問くださり誠に有難うございます。
IBP総合研究所 結婚・恋愛心理カウンセラーの中里高子です。
先日の本城稔先生の心の仕組みの図解「心のエネルギータンク」に引き続き、心の癒し方の3つのステップを一つずつご紹介させていただいております。
※この日記からご覧になられている方は、ひとつ前の日記からご覧くださいますようお願い申し上げます。
誰かに、思う存分、ご自分の気持ち、感情などを聴いてもらって、
スッキリしたり、ホッとしたり、やる気がわいてきたという経験は、
誰しもがあることかなと思いますが、いかがでしょうか?
そういう好循環が起こっている場合、
その聴いてくださる方は、まるで、大きな底なしの壺のように、
どんどんと悲しみや苦しみ怒りを吐き出させてくれる
大きなキャパと強さ(優しさ)を持っていたのではないでしょうか?
今、困っていらっしゃる方々のためにお役に立ちたいと思っておられる皆さまに、是非とも、この心を癒す大きな3つの壺のような役割を果たして頂けましたらと思います。
また、ご自分でも実践することで、
心の詰まりやコリをとって、解放感、安心感を広げて行って頂けましたら幸甚でございます。
何があっても、絶対大丈夫、必ず何とかなる、必ず良くなる
心を癒す3つの壺
言葉と人間関係による、心の詰まりと凝りをとり、
解放、安心感と希望を広げていく
2.ホッとするツボ
【気持ち・感情を無条件に納得するまでトコトン聴いてもらい安心するツボ】
柔軟思考・判断力向上
不安、心配、寂しさ、悲しみ、孤独感、絶望感、悩み、苦しみ、
失望、迷い、自信喪失、自己嫌悪、失敗経験など
本当に分かってもらいたい気持ち、感情、本音、本心を、
心の耳でちゃんと聴いて、受け止めたり、受け入れてもらった回数と比例して、本来持っていた能力が甦ってくる。
そして、愛情満足度、心の充足感、などによる心の懐中電灯の明かりのパワーアップにより、闇の世界から光が見えるプラス化状態と、気づきに比例して、心の安心、安全、リラックス感が高まり、自然に安定と安らぎを取り戻していく。
安心、リラックスして、ゆっくり休むことが大切です。
(3つ目の壺に続く)
本城稔先生「心を癒す三つの壺理論」より抜粋
文責:株式会社I.B.P総合研究所 心理カウンセラー 中里高子