【心を癒す3つの壺】三つめの壺
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おはようございます。いつもご訪問くださり誠に有難うございます。
IBP総合研究所 結婚・恋愛心理カウンセラーの中里高子です。

先日の本城稔先生の心の仕組みの図解「心のエネルギータンク」に引き続き、心の癒し方の3つのステップを一つずつご紹介させていただいております。

※この日記からご覧になられている方は、ふたつ前の日記からご覧くださいますようお願い申し上げます。

誰かに、思う存分、ご自分の気持ち、感情などを聴いてもらって、
スッキリしたり、ホッとしたり、やる気がわいてきたという経験は、
誰しもがあることかなと思いますが、いかがでしょうか?

そういう好循環が起こっている場合、
その聴いてくださる方は、まるで、大きな底なしの壺のように、
どんどんと悲しみや苦しみ怒りを吐き出させてくれる
大きなキャパと強さを持っていたのではないでしょうか?

今、困っていらっしゃる方々のためにお役に立ちたいと思っておられる皆さまに、是非とも、この心を癒す大きな3つの壺のような役割を果たして頂けましたらと思います。

また、ご自分でも実践することで、
心の詰まりやコリをとって、解放感、安心感を広げて行って頂けましたら幸甚でございます。


何があっても、絶対大丈夫、必ず何とかなる、必ず良くなる
心を癒す3つの壺
言葉と人間関係による、心の詰まりと凝りをとり、
解放、安心感と希望を広げていく


3.ヤル気のツボ
【心の栄養とエネルギーをためるツボ】
柔軟思考・判断力向上


感謝する言葉、認める言葉、誉める言葉、あいさつ言葉などにより、心の栄養とエネルギーを充足させていくことで、ヤル気は高まり、希望、夢、勇気、行動力、主体性、自主性、自発性を高めることになる。

ご自身にとって、楽しいこと、嬉しいこと、感動すること、やりがい、生きがい、役立感などの時間を増やすことが大切です。

無理解な、周囲の人たちが、無意識に行う態度、行為、発言は、”怒る対応“”否定的言葉“叱責言葉”「そんな事では通用しない」「うるさい」「黙れ」「うっとうしい」「あっち行け」「何を考えてるんだ」「ばか」など、今までの快復を一気に破壊する。

本城稔先生の「心を癒す三つの壺理論」より抜粋
文責:株式会社I.B.P総合研究所 心理カウンセラー 中里高子

 
| 心を癒す | 08:52 | - | - | pookmark |

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